会員募集中!

正会員を募集しております。
>>詳細はこちら

日本PBL研究所

TEL:042-655-7933 
FAX:042-655-7934
>>お問い合わせ
>>アクセス

ミネソタ・ニューカントリースクール(MNCS)

ミネソタ州の中心
ミネアポリス/セントポールから
1時間半、人口900人の
「ヘンダーソン」という小さな町にある、世界的に注目される学校です。
>>PBLとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事業報告


PBL米国視察2009

【実施日】 2009年9月27日(日)~10月4日(日)6泊8日
【訪問地】 米国ミネソタ州、カリフォルニア州(ロサンゼルス周辺)

【企画主催】 特定非営利活動法人日本PBL研究所
【旅行主催】 株式会社JTB法人営業東京法人営業新宿支店

 訪問校(機関)
 
 ◆ミネソタ州
  1.Lafayette Charter School
  2.World Learner Academy
  3.Minnesota New Country School(MNCS)
  4.Green Isle Charter School(GIC)

  5.Edvisions
 ◆カリフォルニア州
  6.Para Los Nios
  7.Animo Film Teatre and Arts High School(AFT)
  8.Santa Monica Alternative School House
  9.Odyssey Charter School



PBログブック基礎講座サマーセミナー2009 in YATSUGATAKE

【開催日】 2009年8月7日(金)~8日(土)
【会 場】 上杉山荘(八ヶ岳)
【主 催】 特定非営利活動法人日本PBL研究所

セミナー内容
開会セレモニー
プログラム1 レポート&ディスカッション 吉田氏、市川氏
プログラム2 グルーピング&プロジェクト開始 
2チームに分かれて「八ヶ岳プロジェクト」のフィールドワーク
プログラム3 評価会議
プログラム4 修正のためのグループワーク
プログラム5 プレゼンテーション
閉会セレモニー



ログブック基礎講座~『プロジェクト型総合学習記録帳』を使いこなす達人になる~

【開催日時】 2009年6月20日(土) 14:00~17:00
【会   場】 京北学園白山高等学校
【主   催】 特定非営利活動法人 日本PBL研究所
【協   力】 京北学園白山高等学校

講座内容
第1部
◎ログブックとは
◎改訂学習指導要領における総合的な学習の時間の課題
◎ログブックの特徴
◎ログブックの構成
◎想定される学習形態
◎ログブックに掲げた評価基準
◎ログブックの活用法①・②

第2部
◎ログブックにおける評価の考え方
◎評価基準の設定方法

第3部
◎学習履歴図の書き方
◎学習履歴図の活用法
◎Q&A

 
uesugiphoto1
理事長ごあいさつ
この度、「ログブック基礎講座~『プロジェクト型総合学習記録帳』を使いこなす達人になる~」を開催しましたところ
30名を超える皆様のご参加をいただきました。想定を上回るご参加をいただきましたこと、主催者として心から御礼申し上げます。
今回の講座を企画するにあたりまして、特に腐心しましたのは、PBLがもつ優れた評価の機能をどうお伝えするかという点でした。
PBLというと、とかく「企画を立てて実行する」とか「最後にプレゼンがある」とかイメージしがちです。しかし
「学習への動機づけ」と 「学力保証」という双方を満たすために開発されたエドビジョン型PBLは、評価の機能こそ
注目すべきだと考えています。
今回はその点を強調するために、「幸せなら手をたたこう」や「学習履歴図へのコメントのつけ方」などのワークショップを
取り入れました。体験を通して、評価の重要性を再認識していただければありがたく思います。
私どもは、さらにこの点をお伝えするために、夏のセミナーでは、「評価会議」のシミュレーションにチャレンジします。
評価を通して学習者をどのようにサポートしていくか。この重要な課題を克服するための技法を修得していただきたいと
念願しております。引き続きのご参加をお待ち申し上げます

PBLフェスタ2009 

【開催日時】 2009年3月21日(土) 13:00~17:00
【会   場】 京北学園白山高等学校
【主   催】 特定非営利活動法人 日本PBL研究所/PBLフェスタ2009実行委員会

【協   力】 京北学園白山高等学校 

  • 発表チーム
    • ポコポコッ子 「米作りから出発して~1年間のふり返り~」 (市川市立妙典小学校5年)
      学校創立以来、一貫して総合学習に取り組んでいる学校です。定番のテーマ「米作り」のプロジェクトを紹介してく れました。
    • ホタメダ7 「市原市内に生息する野生のメダカとホタルの減少理由とそれに対する活動」
                                                    
      (市原市立市原中学校1年)
      学年全員が取り組んだ「アースプロジェクト」の成果を代表チームが発表しました。環境問題は、プロジェクトにはうってつけの分野です。
    • さくら 「共育推進!!~子育て支援の現場~」 (千葉県立千葉中学校1年)
      昨春に中・高一貫校としてスタートした千葉中学校は、各種のメディア注目の学校です。校内最優秀チームのプレゼンが発表されました。
    • 副会長 「少年が考える少年法」 (京北学園白山高等学校2年)
      2002年からPBLを導入しているパイオニア校です。経験と実績の蓄積の上に、少年法の問題を同年代の少年が鋭く分析・告発していました。
    • ビジョン 「戦争犯罪」 (尚絅(しょうけい)学園高等学校3年)
      カリキュラムにPBLをしっかり位置づける準備をしている、仙台の私立中・高一貫校です。これまでの蓄積をもとに、3年生が発表しました。
    • チームおくむら 「学生・国民を対象とした運動を継続的にやっていくにはどうしたらいいのか」 
                                                  (明海大学外国語学部日本語学科3年)
      大学の授業において展開されたプロジェクトの発表でした。「運動を継続的に進めるためには?」という視点から、生涯学習のあり方を指摘していました。
    • はにかみうさぎ 「家族とコミュニケーション~自分を知る手がかり~」 (千葉大学看護学部1年)
      教育学部以外の学生を対象とした授業「総合演習」の中から、子ども向けに開発した教材の紹介があります。新規性と実効性に注目が集まりました。

      欠場チーム

         みさぎ 「“校外活動の意義”と“変化”」 (NPO法人4connection)