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日本PBL研究所

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ミネソタ・ニューカントリースクール(MNCS)

ミネソタ州の中心
ミネアポリス/セントポールから
1時間、人口1000人弱の
「ヘンダーソン」という小さな町にある、世界的に注目される学校です。
>>PBLとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PBLとは

What's PBL?

ミネソタ・ニューカントリースクール(MNCS)で開発された「プロジェクト・ベース学習(Project-Based Learning)は、「自律学習の育成」を目標とする現代にふさわしい学びのスタイルとして、10数年にわたる実績を重ねてきました。

その成果に注目したゲイツ財団の財政的援助を受け、支援組織としてのエドビジョン(EdVisions)の積極的なプロモートにより、導入する学校が急速に増えています。

現在では、地域的条件や学習者のニーズに応じた教育方法として多様な展開を見せています。


Why PBL?

PBLを取り入れている学校では、
「自分を表現する場があり、どのようなレベルであろうとそれを受け入れてくれる大人や仲間がいる。加えて、皆自分がやりたいこと、学びたいことが分かっている。…彼らに会って、そこには本物の学びがあると確信した。だから、あんなに生き生きとしているのだ。」  (「プロジェクト・ベース学習で育つ子どもたち~日米18人の学びの履歴」より)
だから、日本にもこんな学校があったら‥‥


What’s EdVision?

1994年、ミネソタ州南方にあるミネソタ・リバー・バレーに住む教師たちが集まり、思春期の子どもたちのニーズにあった教育を行うべく、MNCSの創立とEdVisionsという教師による全米初の協同組織を設立しました。

革新的な教育を促進するために、同様の学校の開校支援、プログラム・評価の開発支援、学校運営支援、教師トレーニングなどを行っています。

彼らが行う教育改革の4つのコアは、「民主的な学校文化」「PBL」「真正評価」「教師のオーナーシップ」です。この4つのコアが効果的に機能し合い、よりよい関係性の中で自律学習者としての有能な社会人が育っています。