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日本PBL研究所
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ミネソタ・ニューカントリースクール(MNCS)
ミネソタ州の中心
ミネアポリス/セントポールから
1時間半、人口900人の
「ヘンダーソン」という小さな町にある、世界的に注目される学校です。
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出版物
「プロジェクト・ベース学習で育つ子どもたちー日米18人の学びの履歴」
前作では、生徒の主体的な学びを基礎に構築されるプロジェクトを基礎に、生徒の学びへの情熱を喚起するというプロジェクト・ベース学習の特色が理論的に明らかにされた。本書はその実践例を豊富に取り入れた、実践の手引き書となっている。
上杉賢士・市川洋子 著
A5判 186ページ
定価2,100円(税込)
学事出版 2005年刊
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■目次
生涯学習時代の学び—序に代えて
- 第1章 アヤコ・18歳との出会い
1. プレゼンテーションに立ち会いたい
2. 18歳の比較文化論
3. アヤコにインタビュー
4. プロジェクト・ベース校の18歳
- 第2章 MNCS型プロジエクト・べース学習
1. MNCS型プロジェクト・ベース学習の方法
2. プロジェクト・べース学習の評価システム
3. プロジェクト・ベース学習を支える教師
4. 進化し続けるプロジェクト・べース校
- 第3章 "18歳の出口"に向けて
1. 学校と社会の接点で生じているトラブル
2. 国際学習到達度調査が示唆すること
3. キャリア教育への注目
4. プロジェクト・ベース学習でキャリア教育
- 第4章 日本の子どもたちも学ぴ始めた
1. 日本でのトライアル
2. 16歳のプロジェクト
3. 13歳のプロジェクト
4. 学びがどう変わったか
- 第5章 さらなる進化をめざして
1. 自立学習者の要件としての自己評価
2. 提案─自己評価能力を高める方略
3. ふり返りを促す教師の役割
- 第6章 プロジェクト・べ—ス学習を支える条件
1. アドバイザーとしての教師の条件
2. 親としての期待の行方
3. 市民参加の可能性を探る
- 付 章 日本で輝く20代に出会った
スチューデント・メンターとして
座談会 高校時代に何を学んだか
次世代を育てるということ